New! 2021.9.29
米シスト庄内 佐藤優人さん
■2021年米収穫中!10月から新米発売
■発売中 お米のかりんとう「かりんと百米」
Organic Farm 村善 村上善紀さん
■2021年米・収穫&出荷開始!
4/25(日)配信!MSマルシェ
「中村明珍のこみゅにてぃわ」第6回
ゲスト:お米農家のおふたり
佐藤優人さん(山形)/村上善紀さん(周防大島)
米どころと瀬戸内。環境のちがう山形と周防大島を結んで、米にまつわる「本当のところ」に迫ります。 10町歩、100町歩と果てしない広さの田んぼを担うエネルギーあふれる2組です。 お米のおいしさ、それぞれの百姓観、これからのこと。米作りだけでなく、地域との関わりも。話は尽きません。 すでに今年の米作りの作業が始まっています。忙しくもリアルなこの時期に、スペシャルな品々と対話をどうぞ!
***MSマルシェ(オンライン配信)詳細***
「中村明珍のこみゅにてぃわ」第6回
【開催日時】4月25日(日)10:00~11:30 (※終了時刻は前後する可能性あり)
【ゲスト】お米農家のおふたり!
・佐藤優人さん(米シスト庄内・山形)
・村上善紀さん(Organic Farm 村善・周防大島)
- オンラインショップ -
お申し込みはこちらから
●【配信チケット付】おむすび・かりんとうセット・・・税込3713円+送料 https://www.mishimasha-books.shop/items/607199b3d5e9c9532591051d
●マルシェ配信視聴チケット単体(税込550円)をお求めの方はこちらから https://www.mishimasha-books.shop/items/60719c2e1e746b73d05bf2a8
***「おむすび・かりんとうセット」の内容***
米シスト庄内・米100%の「かりんと百米」5種 + 山形と周防大島「特選おむすびセット」 ◇かりんとう◇
■「かりんと百米」5種類(黒糖・白糖・胡麻・庄内青きな粉・海老塩) ・・・小麦粉をいっさい使わない米粉100%にて丁寧に作られたかりんとうは、国内でこの「かりんと百米」だけだそうです! 米油で作られるこだわりのかりんとう作りは難しいのだそうで、米を知り尽くした農家ならではの逸品となっています。ぜひご堪能ください。
◇特選おむすびセット◇
■お試し庄内米「つや姫」3合 ・・・庄内平野で育てられた、山形の名品種「つや姫」のお試し3合です。 山形生まれ、晩生(おくて)のお米。「食味ランキング毎年特A」(つや姫HPより)という大人気品種です。
■お試し屋代米「きぬむすめ」3合 ・・・周防大島の本名は「屋代島」。その発祥の場所で育てられた西日本「きぬむすめ」お試し3合です。 九州生まれ、中生(なかて)の西日本の奨励品種で「コシヒカリと同等か、栽培地域によっては上回るほどおいしいお米」(農研機構HPより)。 こちらも特Aの絶品ごはんです。
■周防大島の塩「龍神乃鹽」(龍神乃里) ・・・周防大島で50年ぶりに復活した塩づくり。島の南岸・安下庄地区「立岩」で薪により丁寧に焚かれ結晶した、上品なお塩です。 お試しサイズ7gでおむすびセットに彩りを添えます。
■瀬戸内の「焼きのり」(周防大島・田中海産) ・・・味をつけていない大判のりの10枚入り。 田中海産の方いわく、「シンプルに作られていて、素材の味…お米、塩、のりそれぞれの本来の味を楽しめて、オススメです」とのこと。
◆出演者プロフィール
◎佐藤優人(さとう・ゆうと) 1988年山形県生まれ。米農家。2011年の東日本大震災をきっかけに地元山形にUターン。農業生産法人・株式会社「米シスト庄内」として特別栽培米やお米のかりんとう「かりんと百米(ひゃくべい)」の生産・加工・販売を行っている。2015年から山形にて音楽イベント「ドゥワチャライク」「DOOR」「DOIT2016/2018」、市民大学「酒田モシエノ大学」を主催。
◎村上善紀(むらかみ・よしき) 1979年4月25日生まれ。広島県広島市安佐南区出身。現在、周防大島町屋代にて妻と子どもの家族5人で暮らす。9年前に広島・安芸太田町にて農業法人の立ち上げの誘いを受け、8年前に会社設立。7年前に長男が誕生し、農業に対する考え方を見直していくことに。平成28年に周防大島に移住し独立、Organic Farm 村善を運営。
◎中村明珍(なかむら・みょうちん) 1978年東京生まれ。2013年までロックバンド銀杏BOYZのギタリスト・チン中村として活動。2013年3月末に山口県・周防大島に移住後、「中村農園」で農業に取り組みながら、僧侶として暮らす。また、農産物の販売とライブイベントなどの企画を行う「寄り道バザール」を夫婦で運営中。2021年3月、ミシマ社より新刊『ダンス・イン・ザ・ファーム~周防大島で坊主と農家と他いろいろ』を刊行。
Comments