チンと周防大島探訪2
〜落語と音楽といろいろ~
2022年11月17日(木)開演19:00
- 出演者 -
中村明珍
立川談笑
阿部海太郎
玉川太福 曲師:伊丹明
柳家緑太
村井守
昨年2021年7月29日、東京オリンピック開催のさなかに渋谷で行ったライブ。
その続編が決定しました!
周防大島らくごに出演の立川談笑師匠による落語など、盛りだくさんでお届けします!!
- 会 場 -
渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール
渋谷区桜ケ丘23-21 https://shibu-cul.jp/denshohall
- チケット - 発売中♪
料金(席) 前売3,000円 当日3,500円
チケット発売中
チケットぴあ(Pコード514-597)
ローソンチケット(Lコード31311)
立川企画 TEL03-6452-5901(平日10:00~18:00)
〜寄り道バザール メール予約〜
- メール予約 -(決済方法・郵便振替のみ)
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立川企画さまよりチケットと郵便振替用紙を一緒に発送いたします。
▶チケット代の他に配送手数料200円が別途かかります。
▶寄り道バザールより5日以内に「受付完了」メールを送信いたします。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております!
- 問い合せ -
立川企画03-6452-5901(平日10時~18時)info@tatekawa.jp
立川談笑(落語家)
古典落語もブラックジョークを入れた大胆な改作で独自の世界観を作り上げている。
落語立川流真打
1965年9月23日 東京江東区生
1990年 早稲田大学法学部卒業後、予備校講師などを経験
1993年2月 立川談志に入門。前座名「談生」
1996年7月 二つ目昇進
2003年7月 改名して「六代目立川談笑」
2005年10月 真打昇進
【受賞】平成26年度彩の国落語大賞
【出囃子】「佃」「野球拳」
著書「超(スーパー)落語!」、立川談笑、唐沢俊一共著 アスペクト刊
CD「立川談笑落語選集」「薄型テレビ70% off」「ラクダ、ぼげゲェ」「イラサリマケー」「福建より愛をこめて」DVD「金環日食の愛」他
ホームページ http://www.danshou.jp
阿部海太郎 (作曲家)
作曲家。クラシック音楽など伝統的な器楽の様式に着目しながら楽器の今日的な表現を追求する。楽曲のみならず、コンサートの企画やアルバム制作など、すぐれた美的感覚と知性から生まれる音楽表現に多方面より評価が集まる。蜷川幸雄氏に見出されその劇音楽を数多く手がけたほか、舞台、テレビ番組、映画、様々なクリエイターとの作品制作など幅広い分野で作曲活動を行う。音楽を手掛けた作品に、インバル・ピント&アブシャロム・ポラック演出『100万回生きたねこ』、『百鬼オペラ 羅生門』、森山開次演出・振付『星の王子さま ーサン=テグジュペリからの手紙ー』、NHK『日曜美術館』テーマ曲、ドラマ『京都人の密かな愉しみ』など。2020年に6枚目のアルバム『Le plus beau livre du monde 世界で一番美しい本』を発表し、21年5月に同作の12インチアナログ盤をリリースした。
写真:ホンマタカシ
阿部海太郎 Umitaro ABE
玉川太福 (浪曲師)
所属:一般社団法人日本浪曲協会、公益社団法人落語芸術協会
2007 年 3 月、二代目玉川福太郎に入門し、同年 11 月浅草木馬亭にて初舞台。
2013 年 10 月、木馬亭にて名披露目興行。
年間 50 公演を超える独演会、浪曲定席木馬亭の他、落語の定席にも出演。「天保水滸伝」
「清水次郎⻑伝」など古典演目を継承する一方、 新作浪曲にも積極的に取り組み、自作の
「地べたの二人」シリーズの他、映画「男はつらいよ」浪曲化など、幅広く活動を展開し
ている。
2015 年「第 1 回渋谷らくご創作大賞」 2017 年「第 72 回文化庁芸術祭・大衆芸能部門新
人賞」 2020 年「第 37 回浅草芸能大賞・新人賞」 2022 年「令和 3 年度花形演芸大賞・銀
賞」受賞
2016 年より「にいがた観光特使」
柳家緑太(落語家)
1984年8月生まれ 大分県出身
2009年11月 柳家花緑に入門
2014年11月1日 二ツ目昇進
2017年より柳家緑太と柳亭市童「ラップで落語」を始める
2021年5月アースデイ東京に「ラップで落語」を配信出演
2018年第29回北とぴあ若手落語家競演会奨励賞を受賞。
出囃子 玉屋
紋 剣片喰