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​味噌アワー 2021年1月14日(木)

​レシピ

大豆を煮ながら、声に耳を澄ませて。

流れていたのは「時」と「自由」。本編-味噌アワーと思考が連なっていました。とても楽しかったです。全国から、また海外からも参加いただいていたりで、こうやって学び合えるのは本当にうれしいことです。森田さん、味噌指導の三浦さん、ご参加くださっている皆さん、本当にありがとうございます!

​味噌オープン! 生命ラジオ第35回
2021年7月15日(木)
ちょうど半年ぶりに、開封してみました!
​それぞれの場所で熟成された味噌。こちらに掲載してみます。
​皆さまのもぜひお送りください♪
森田真生さん
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宮田喜美子さん
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中村明珍
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あらま〜!笑
配信中、こちらをほじくりました↓
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​山田智子さん
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​カビの部分をとると↓
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​おいしそう~
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​ジップロックなどに小分け♪

山田さんコメント:

半年置いとくだけで

こんなものができるなんで、

ほんとに感動しました。

 

そして、

すごく美味しい!

できたての味噌って

フレッシュなんですねー

いろんなものにのせたり、

混ぜたり、

料理の妄想が、

広がります。

今夜はひとまず、

きゅうりやトマトにのせていただきました!

最高に美味。

本田陽一郎さん
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本田さんコメント: 
こんにちは。僕たちは味噌アワーからしばらく遅れて1月31日に仕込みましたが、ラジオを聴いて開けてみることにしました。
カラフルなカビ園と新しい発酵食品発明の可能性を聞いて、ここでは何が起こっているのかと、恐るおそる蓋を開けました。おどろいたことに香りも見た目もよく、味もさらりと若さがあって印象の良いきれいな味噌でした。🙂もうしばらく成熟を待って、さらに半年置いてみようと思います。それぞれの味噌を少しずつ試せる機会があると面白いですね。
まついさきこさん
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まついさんコメント:
ジオを聴いて、うちの味噌も開封してみました♪

ちなみに、味噌アワーの日に仕込んだものです。

 

や、やはり表面にカビが…(黒茶白など)

丹念にこそげ落としたら、良い香りが。

これは大丈夫かも…

 

ちょっと硬い味噌でしたが

あまじょっぱさが絶妙な感じです♫

ちょっと感動。菌の皆さんありがとう。

 

ちなみに、生命ラジオを聴きながら、大量に枝豆を枝からもいで、茹でていました。その後で味噌開封。

 

枝豆→大豆→味噌

 

今回の生命ラジオの、カブトムシの変体の連続性の話に通じるかなあと勝手におもってみたりしてました。

 

ついでに一昨日職場で撮った羽化したてのカブトムシの写真も共有します^_^

生命ラジオの日に偶然遭遇したのです。

偶然と必然?笑

村夏至さん
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村夏至さんコメント:

私は、1月23日、9日遅れで味噌づくりをしました。みそアワーのアーカイブを参考にしながらも、ネットなどで調べて勝手に微調整(麹多め、塩少なめ)して、最初からシール付き袋に小分けにして2段に積んでシンクの下に。

 

小心者なので、数回様子を見ながら、白いカビが出てたら、そのたびにその部分だけ取り除いて食品用アルコールを少し振りかけたりして。

 

3か月後くらいに一度味噌汁にして食べてみたら結構美味しかったです。

 

そして、7月15日のアーカイブを聞いてから、改めて見てみました。ビニール袋なので中身が見えて、三浦さんが「下の方がおいしいと言っていた」、と明珍さんが言っていたように、下の方が、水気が多く、しっとりとしていい感じです。

 

少しスプーンでとって、食べてみると、とても美味。

 

確実に偏見があると思うのですが、はじめて味噌づくりをしてみて「手前みそ」という言葉を実感。

中村追記「宮田さんの味噌ときゅうりをいただきました」
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宮田さん宅で晩ご飯をよばれました。
こ、これは・・・ずっと浸っていたいこの味わい。最高のコンビネーションでした!(中村)

味噌作り先生・三浦宏之さんコメント

「半年から食べられる」という教科書通りでお伝えしましたが、うちでは前の味噌が無くなった時が食べ時なので、1~2年カメのままのこともあったりです。麹が原形をとどめている写真が多かったかなと思います。そのまま食べても全然問題無いですし、また密閉して常温で寝かすのもいいかもしれません。

 

大豆、米(こうじ)、塩、材料を混ぜて保存するだけで味噌になるというとても簡単なこと。簡単だけど、自分の味噌があるだけで毎日の食事が充実します。何か間違いがあってもこの味噌だけは間違いないと思えたりします。

 

作り方は参考にしてないんですが、本来各家庭でつくられていたものをもう一回自分たちの暮らしの中に手繰り寄せようという主旨の書籍でおすすめです。

手づくりのすすめ / 自然食通信編集部編著   

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